立体駐車場・エレベーターのソリューションカンパニー

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FOREST FLOOR2フォレストフロア2

機械式駐車場を解体・平面化

多様化する需要にも対応

築年数の経過による老朽化やライフスタイルの変化による需要の減少などにより、マンションなどの敷地や建屋内に設置された機械式駐車装置を撤去して、フラットな平置きの駐車場への変更をおこなうケースが急増しています。
そんな需要に応える製品が、この「FOREST FLOOR2=フォレストフロア2」です。

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機械式駐車場を解体・平面化鋼製平面化のフォレストフロア2にお任せください

ランニングコスト
メンテナンスが簡単
導入時の費用
無料見積もり、ご相談はこちら ▼お電話でもご相談承ります Tel.03-6721-0760 受付時間/9:00〜18:00 定休日/土・日・祝

こんなお悩み
ございませんか?

  • 修繕費のコスト

    修繕費のコスト
    が定期的に掛かる

  • 修繕費のコスト機械のトラブル

    機械のトラブルで、
    駐車設備が
    使用不可となる

  • 制限

    装置によって
    車両の制限
    がある
    ・全長・全幅・全高・重量

  • メンテナンス費用

    メンテナンス費用
    が掛かる

そんな駐車場のお悩み
フォレストフロア2で解決します!

築年数の経過による老朽化やライフスタイルの変化による需要の減少などにより、マンションなどの敷地や建屋内に設置された機械式駐車装置を撤去して、フラットな平置きの駐車場への変更をおこなうケースが
急増しています。そんな需要に応える製品が、
この「FOREST FLOOR2=フォレストフロア2」です。

フォレストフロア2の特徴

  • チェック
    特徴01

    既存の機械式駐車装置の空き区画を解消します

  • チェック
    特徴02

    鋼材は溶融亜鉛めっき仕様で錆に強く、メンテナンスフリー
    (ランニングコスト削減)

  • チェック
    特徴03

    1間口の積載重量は2,500kg仕様

  • チェック
    特徴04

    埋め戻し工法と違い、ピットの再利用が可能

溶融亜鉛めっきの規格【 溶融亜鉛めっきの耐用年数 】

1.溶融亜鉛めっきに関する
  • JISH 8641 溶融亜鉛めっき
  • JISH 0401 溶融亜鉛めっき試験方法
2.種類及び記号
めっきの種類及び記号は表-1の通りとします。
表-1 種類及び記号
備考
  • HDZ55のめっきを要求するものは、素材の厚さ6mm以上であることが望ましい。
    素材の厚さ6mm未満のものに適用する場合は、事前に受渡当事者間の協定による。
  • 表中、適用例の欄で示す厚さ及び直径は、呼称寸法による。

1.大気中

大気中の耐用年数については、使用環境による亜鉛の腐食速度と、亜鉛の付着量から次の式のように計算できます。
耐用年数=亜鉛付着量(g/m2)÷ 腐食速度(g/m2)× 0.9
日本における使用環境別の亜鉛の平均腐食速度と耐用年数は下表の通りであり、これをもとに使用環境別耐用年数をグラフ化して見ましょう。

HDZ40=亜鉛付着量400g/m2

400÷8×0.9=45 = 45年

保守費用がかかるメンテナンスという考えは基本的にございません。維持管理の現実的な考え方として、修繕が必要となった場合に行いますが、機械式ではないため通常使用で修繕が必要になることも想定しにくいです。それでも考えられる要因として、車止めの破損、
ライン・駐車番号のリペイント、不可抗力による床板の破損など。補修用塗料はローバル塗料、錆が進行した場合は床材の部分交換をお勧めします。

日本溶融亜鉛鍍金協会より引用

鋼製平面駐車場_仕様

鋼製平面駐車場_地上

全体の外観

区画線

周囲塞ぎ板

車止め

点検口

鋼製平面駐車場_地下

支柱と梁

支柱と梁

支柱ベース

支柱ベース

地下全体像

地下全体像

昇降ハシゴ

昇降ハシゴ

梁と床材

梁と床材

鋼製平面駐車場
完成までの流れ

STEP.01

仮設工事・床養生

安全に作業を実施する為、既設装置廻りに転落防止柵、バリケード、シート養生等を実施します。

STEP.02

既存装置解体・搬出

クレーン(重機)を用いて、既設装置を解体・撤去します。

STEP.03

ピット内・残置撤去及び清掃

既設装置撤去後、柱の根巻き部分のハツリ作業を実施します。完了後、アンカーボルトを切断します。その後綺麗に清掃を行います。

STEP.04

ピット計測・墨出し・アンカー打設

ピット計測後、図面に基づき墨出しを行い、その後所定の深さまでアンカー打設を行います。

STEP.05

鋼製材料・搬入・組立

支柱・梁を組み立て、床材を敷き詰めます。各種ボルトを規定トルクで締め付けます。点検口や周囲の塞ぎ板を取り付けます。

STEP.06

仕上げ・清掃

支柱ベースに根巻き施工、車止めを設置し、区画線・駐車番号を塗装にて仕上げ、ボルトにマーキングして完了。その後各所の清掃を行います。

STEP.07

社内検査

自主検査表に基づき、細かく検査を行います。

実車テスト

各種ボルト締め付けトルク確認

STEP.08

お引き渡し

最終確認して頂き、お引き渡し完了となります。

安心の実績

同じ鋼製平面工法であっても製品や作業員の熟練度によって仕上がりには
大きな違いが生じます。フォレストフロアの床板面は、たわみを計算して正確に施工しています。

CASE.01

./assets/img/lp-case1_1@2x.png

施工前

./assets/img/lp-case1_2@2x.png

施工後

機械式駐車装置8パレット分を鋼製平面化工事実施 鋼製平面にて4台分収可能

CASE.02

./assets/img/lp-case2_1@2x.png

施工前

./assets/img/lp-case2_2@2x.png

施工後

機械式駐車装置93パレット分を鋼製平面化工事実施 鋼製平面にて33台収容可能

CASE.03

./assets/img/lp-case3_1@2x.png

施工前

./assets/img/lp-case3_2@2x.png

施工後

機械式駐車装置56パレット分を鋼製平面化工事実施 鋼製平面にて28台分収可能

CASE.04

./assets/img/lp-case4_1@2x.png

施工前

./assets/img/lp-case4_2@2x.png

施工後

機械式駐車装置68パレット分を鋼製平面化工事実施 鋼製平面にて34台分収可能

CASE.05

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施工前

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施工後

機械式駐車装置8パレット分を鋼製平面化工事実施 鋼製平面にて3台分収可能

フォレストフロア2

選ばれる理由

自社施工による一貫した作業体制で、
コストが安く・短納期・安心安全の丁寧な工事でお客様よりご満足頂いております。
また、平面化後、その他の装置についてもご希望に応じてメンテナンスを行っております。

自社にて一貫して
全てを行う

打ち合わせ・販売・施工管理・工事を
一貫して自社にて行います。
また、一貫して行うことにより他社
よりもコストダウンして製作が可能。

幅広いメンテナンス

平面化後、その他の装置も
メンテナンスを実施いたします。

専門業者特有

専門業者なので工事の機動性が高く、
丁寧に工事を行います。
ご要望により、
短納期も可能となります。

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機械式駐車場の
解体・平面化の流れ

必要に応じて、理事会・説明会等に出席し丁寧に説明いたします。

  • STEP.01 お見積依頼
  • STEP.02 現地調査
  • STEP.03 提案見積もり
  • STEP.04 発注・ご契約
  • STEP.05 着手金の支払い
  • STEP.06 図面制作
  • STEP.07 現地工事
  • STEP.08 アフターフォロー

対応エリア

関東・関西を中心に施工を行っています。

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